三晃商会 SANKO "マルチボトル" レビュー(2020年版)
ハムスター飼育暦5年目のひよっこですが、水飲みボトルでは三晃商会の"マルチボトル"が一番お気に入りです。ようこそ、mizutamaです。
ジャンガリアンハムスター2匹、キンクマハムスター1匹をそれぞれお迎えするにあたり、
(1)ルーミィ ベーシック
(2)ルーミィ60 ベーシック
(3)ハビんぐ グラスハーモニー600 ←今ここ
と、3種類のケージを使っています。
水飲みボトルの遍歴は、
(1)ペットニード 吸水器タイニ ハムスター用 80cc
(2)三晃商会 SANKO マルチボトル 125cc
(3)三晃商会 SANKO マルチボトル 80cc ←今ここ
となっています。
ジャンガリアンハムスターか、キンクマハムスターかといった種類は関係なく、水飲みボトルのサイズは80ccで十分かなって思っています。125ccはうっかり間違えて買った模様。
我が家のケージの写真です。マルチボトルを固定したパターンと、天井からワイヤーで吊るしたパターンです。
ハムスターを初めて飼った時、水飲みボトルの選定にあたって山ほどのレビュー記事、口コミ、Yahoo!知恵袋などに目を通しました。
当時、タイニが好評だったので購入しましたが、運悪く、届いた品は水漏れが酷かったです。また、ルーミィのプラスチックのパネルに吸引盤は相性が良くなく、よく落ちるといった問題もありました。水漏れに関しては初期不良の可能性を疑ってもうひとつ購入しましたが、同じ問題があったのでマルチボトルへ切り替えた次第。製品の初期不良が続いたのか、ただ単に利用方法が正しくなかったのかわかりません。大絶賛されるリピーターさんもいるようなので、このあたりは運と好みかと!
マルチボトルを選んだ理由のひとつに、当時利用していたルーミィとの相性があります。同じ会社の製品なので、併用前提に作られているようです。吸盤式の水飲みボトルで苦しんだこともあり、しっかりと固定して、ボトルを落とさないようにして使いたかったのです。
マルチボトルを固定するには、ルーミィ専用パーツである「ルーミィ専用ホイールジョイント」を利用します。同社のサイレントホイールやマルチボトルを取り付けるのに役立ちます。
右側にあるのは、マルチボトルのキャッシャーと呼ばれるパーツです。購入時の付属品としてついてきます。
マルチボトルは、(1)ルーミィ用のキャッシャーがついているタイプ、(2)ワイヤー用キャッシャー&留め具ワッシャーがついているタイプに分かれます。公式サイトによると、どちらもルーミィ専用ホイールジョイントを使ってマルチボトルを固定できるようです。
ルーミィ専用ホイールジョイントにマルチボトルのキャッシャーを取り付けます。そして、ルーミィ内の好みのポジションに設置します。2穴を使います。
これでマルチボトルを挿すだけです。ハムちゃんがマルチボトルと戯れても、びくともしません!
【参考】上の記事で使用した製品です。ルーミィ、ルーミィ60 ベーシック共に併用していました。キンクマにはサイズ的に、ルーミィ60 ベーシックがおすすめです。
よく見ていただくと、上で紹介したルーミィ専用のワッシャーがついています。グラスハーモニー用に後述するマルチボトルとは、同じ製品名でも、付属品が異なるのでご注意ください。
GEX社のハビんぐ グラスハーモニー600とも相性がいいようです。ルーミィ専用ホイールジョイントのようなパーツを使わなくても、マルチボトルの付属品を使って側面パネルに設置できます。
グラスハーモニーの側面パネルには、2つの穴があります。購入時には、専用キャップがついていますが、外してマルチボトルを設置できます。下だと低すぎるので、上の穴がおすすめです。
当面は、マルチボトルを使い続ける予定です。
<おすすめ記事>
グラスハーモニー600で"マルチボトル"を使おう(ワイヤーで吊るす編)
グラスハーモニー600で"マルチボトル"を使おう(側面パネルに設置編)
グラスハーモニー600で"マルチボトル"を使おう(背面パネルに設置編)
【参考】使用した製品です。ルーミィ60 ベーシック同様、グラスハーモニー600も広々としてキンクマにおすすめです。
マルチボトルの製品名は同じですが、よく見ると、ワイヤーとキャッシャー、ワッシャーがついてくるなど仕様が異なります。ルーミィ用にご紹介したマルチボトルとは、付属品が異なるのでご注意ください。
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見た目はシンプルだけど頼れるマルチボトル |
ジャンガリアンハムスター2匹、キンクマハムスター1匹をそれぞれお迎えするにあたり、
(1)ルーミィ ベーシック
(2)ルーミィ60 ベーシック
(3)ハビんぐ グラスハーモニー600 ←今ここ
と、3種類のケージを使っています。
水飲みボトルの遍歴は、
(1)ペットニード 吸水器タイニ ハムスター用 80cc
(2)三晃商会 SANKO マルチボトル 125cc
(3)三晃商会 SANKO マルチボトル 80cc ←今ここ
となっています。
ジャンガリアンハムスターか、キンクマハムスターかといった種類は関係なく、水飲みボトルのサイズは80ccで十分かなって思っています。125ccはうっかり間違えて買った模様。
我が家のケージの写真です。マルチボトルを固定したパターンと、天井からワイヤーで吊るしたパターンです。
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マルチボトルを側面パネルに固定 |
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天井から付属品のワイヤーを使ってマルチボトルを吊っています |
ハムスターを初めて飼った時、水飲みボトルの選定にあたって山ほどのレビュー記事、口コミ、Yahoo!知恵袋などに目を通しました。
当時、タイニが好評だったので購入しましたが、運悪く、届いた品は水漏れが酷かったです。また、ルーミィのプラスチックのパネルに吸引盤は相性が良くなく、よく落ちるといった問題もありました。水漏れに関しては初期不良の可能性を疑ってもうひとつ購入しましたが、同じ問題があったのでマルチボトルへ切り替えた次第。製品の初期不良が続いたのか、ただ単に利用方法が正しくなかったのかわかりません。大絶賛されるリピーターさんもいるようなので、このあたりは運と好みかと!
水漏れしない、水がでないハプニングがない
一般的に、水飲みボトルを選ぶ時に気にするポイントとして、掃除しやすい、頑丈、飲みやすい設計とか、そういうのはほぼどの製品も満たすので割愛。
基本中の基本ですが、
(1)水漏れしない
(2)水が出ないという問題も避けたい
この2つの条件を満たす水飲みボトルを探していました。
運もあると思いますが、水漏れしやすい初期不良品に当たりやすい製品があるようです。そういった意味では、マルチボトルの当たりを引けました。
最初のジャンガリアンハムスター(2年3歳)の生存中は、タイニ2個、マルチボトル2個と色々試して、途中交換もしました。ハムスターが激しく噛んで飲み口が劣化することあるので、途中で交換しただけで水漏れ等ではありません。
次のジャンガリアンハムスター(1年10ヶ月)は、マルチボトル1個で済みました。
基本中の基本ですが、
運もあると思いますが、水漏れしやすい初期不良品に当たりやすい製品があるようです。そういった意味では、マルチボトルの当たりを引けました。
マルチボトルはルーミィ相性がいい
マルチボトルを選んだ理由のひとつに、当時利用していたルーミィとの相性があります。同じ会社の製品なので、併用前提に作られているようです。吸盤式の水飲みボトルで苦しんだこともあり、しっかりと固定して、ボトルを落とさないようにして使いたかったのです。
マルチボトルを固定するには、ルーミィ専用パーツである「ルーミィ専用ホイールジョイント」を利用します。同社のサイレントホイールやマルチボトルを取り付けるのに役立ちます。
右側にあるのは、マルチボトルのキャッシャーと呼ばれるパーツです。購入時の付属品としてついてきます。
マルチボトルは、(1)ルーミィ用のキャッシャーがついているタイプ、(2)ワイヤー用キャッシャー&留め具ワッシャーがついているタイプに分かれます。公式サイトによると、どちらもルーミィ専用ホイールジョイントを使ってマルチボトルを固定できるようです。
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ルーミィ専用ホイールジョイントにキャッシャを取り付け |
ルーミィ専用ホイールジョイントにマルチボトルのキャッシャーを取り付けます。そして、ルーミィ内の好みのポジションに設置します。2穴を使います。
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ルーミィに設置 |
これでマルチボトルを挿すだけです。ハムちゃんがマルチボトルと戯れても、びくともしません!
【参考】上の記事で使用した製品です。ルーミィ、ルーミィ60 ベーシック共に併用していました。キンクマにはサイズ的に、ルーミィ60 ベーシックがおすすめです。
よく見ていただくと、上で紹介したルーミィ専用のワッシャーがついています。グラスハーモニー用に後述するマルチボトルとは、同じ製品名でも、付属品が異なるのでご注意ください。
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マルチボトルはグラスハーモニーとも相性がいい
GEX社のハビんぐ グラスハーモニー600とも相性がいいようです。ルーミィ専用ホイールジョイントのようなパーツを使わなくても、マルチボトルの付属品を使って側面パネルに設置できます。
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側面パネルの上の穴にマルチボトルを設置 |
グラスハーモニーの側面パネルには、2つの穴があります。購入時には、専用キャップがついていますが、外してマルチボトルを設置できます。下だと低すぎるので、上の穴がおすすめです。
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外からワッシャーで留める |
当面は、マルチボトルを使い続ける予定です。
<おすすめ記事>
グラスハーモニー600で"マルチボトル"を使おう(ワイヤーで吊るす編)
グラスハーモニー600で"マルチボトル"を使おう(側面パネルに設置編)
グラスハーモニー600で"マルチボトル"を使おう(背面パネルに設置編)
【参考】使用した製品です。ルーミィ60 ベーシック同様、グラスハーモニー600も広々としてキンクマにおすすめです。
マルチボトルの製品名は同じですが、よく見ると、ワイヤーとキャッシャー、ワッシャーがついてくるなど仕様が異なります。ルーミィ用にご紹介したマルチボトルとは、付属品が異なるのでご注意ください。
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